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日本野蚕学会会報誌:JAPANESE JOURNAL No.1〜No.30

『野蚕』 Wild Silkworm News 野蚕研究会 

No.1〜No.30 No.31〜


No. 1 (創刊号) 1986・10

発刊にあたって p. 1.
野蚕研究会の経過報告 p. 2.
第1回野蚕研究討論会 p. 2.
発表要旨 pp. 3-6.
・Anti-JHによる天蚕卵の休眠打破
・天蚕の夏眠
・野蚕糸の染色性
・野蚕糸の複合利用
・天蚕欄に対する常温浸酸処理について
・野蚕の形態と行動
・天蚕の寄生虫について
・南関東(東京・千葉・神奈川)における天蚕共同研究の概要
野蚕現地リレールポ p. 6.
・東京都における天蚕飼育の現状 p. 6.
・山陰地方における天蚕飼育 p. 7.
研究の窓 天蚕繭の色彩変化 p. 7.
事務局だより お知らせ p. 8.

No. 2 1987・3

野蚕研究会2年目を迎えて p. 1.
第1回野蚕研究討論会
発表要旨 pp. 2-3.
・天蚕の人工飼料
・野蚕利用の歴史
・野蚕糸の微細構造について
・天蚕のフィブロイン遺伝子
野蚕現地リレールポ p. 4.
・"野蚕先進県"長野をたずねて p. 4.
・天蚕の育成で活力ある村づくりをめざして p. 5.
・愛媛県における天蚕研究の概要 p. 6.
研究の窓
・インドの野蚕 p. 6.
・私と天蚕研究 p. 7.
事務局だより お知らせ p. 8.
再刊紹介
・カイコによる新生物実験 p. 8.
・天蚕繭の生産と加工に関する研究会について p. 8.

No. 3 1987・6

野蚕研究会の今後の国際対応 p. 1.
第2回野蚕研究討論会 p. 2.
発表要旨 p. 2.
 ○天蚕の人工孵化法の可能性
 ○南関東地域(東京・千葉・神奈川)における天蚕多回育技術の開発研究
 ○天蚕の導入で活力あふれる豊かな村づくりをめざして
野蚕現地リレールポ p. 4.
 ○雑木林を利用した天蚕飼育
 ○常緑樹「マテバシイ」と野生天蚕の生息・分布
 ○私的天蚕利用法
研究ひろば p. 6.
 ○クワコの話
 ○野蚕糸の反応染料染め
 ○野蚕絹の植物染料による染色
研究の窓 p. 8.
 ○柞蚕蛹の越冬適温
 ○カイコとクワコの走光性
スーパースコープ p. 9.
 ○テンサンの液状絹の超微形態
海外短信 p. 10.
 ○満鉄の天・サク蚕研究
 ○中国の天蚕
 ○中国で柞蚕白繭種の育成に成功
事務局だより p. 12
 ○ お知らせ, 資料紹介 p. 12.

No. 4 1987・12

生体機能解明への大型絹糸虫の役割 p. 1.
野蚕研究講演会の要旨 p. 2.
野蚕現地リレールポ p. 3.
・自生広葉樹の理活用と農家副業部門の充実を目指して p. 3.
・神奈川県葛野長における天蚕産地育成の経過 p. 3.
技術レポート
・八丈島における天蚕飼育と黄八丈 p. 4.
・天蚕繭の繰糸について p. 4
研究の窓
・野蚕絹の染色(1) p. 6.
・天蚕絹の製造と利用 p. 7.
・天蚕のフィブロイン遺伝子のクローニングとその構造 p. 8.
海外短信
・ニュージーランドの野蚕 p. 9.
・中国遼寧省の柞蚕業とその印象 p. 9.
スーパースコープ
・サクサンの卵数と気孔 p. 10.
新刊紹介
・絹繊維の加工技術とその応用 p. 12.
・天蚕―飼育から製糸まで p. 12.
事務局だより お知らせ p. 12.


No. 5 1988・5

再び野蚕の国際学会を考える p. 1.
第3回野蚕研究討論会 p. 2.
発表要旨 p. 2.
・オオミズアオ属 Actios の種分化 p. 2.
・エリサンの孵化と神経性ペプチドホルモン p. 3.
・テンサンフィブロイン遺伝子の構造 p. 3.
野蚕現地リレールポ p. 4.
・愛媛県における天蚕産地育成 p. 4.
・ハチジョウ繭コ p. 5.
・染色で見せた野蚕糸の不思議 p. 6.
・天柞蚕の繭色 p. 7.
技術レポート p. 7.
・今、なぜ天蚕か p. 7.
・クワコ幼虫の飼育密度 p. 9.
海外短信 p. 10.
・インドの野蚕と染色体 p. 10.
・中国における野蚕飼育の歴史 p. 11.
・謎秘めて出土した中国古代繭 p. 12.
事務局だより
・第18回国際昆虫学会議における野蚕シンポジウムの紹介 p. 14.

No. 6 1988・11

国際野蚕学会の設立と1989年における開催 p. 1.
成果報告 p. 2.
 ○体液タンパク質からみた野蚕の類縁関係
 ○柞蚕卵の利用による卵寄生蜂の大量飼育
野蚕現地リレールポ p. 4.
 ○山形の新規天蚕プロジェクト
 ○東京都における天蚕研究の成果と普及の現状
 ○滋賀県における天蚕業の進展
技術レポート p. 7.
 ○天蚕繭の煮繭・繰糸
研究の窓 p. 8.
 ○野蚕絹糸の染色 (2)染料吸着から見た野蚕絹の物理的構造
事務局だより p. 10.

No. 7 1989・2

第1回国際野蚕学会の開催について p. 1.
発表要旨 p. 2.
 ○クワコの起源について
野蚕現地リレールポ p. 3.
 ○穂高町における天蚕の歴史と現状
 ○恵利蚕の飼育について
技術レポート p. 5.
 ○天蚕繭の煮繭・繰糸(2)
海外レポート p. 6.
 ○タッサー蚕の手引き繰糸
研究ひろば p. 7.
 ○天蚕の雌雄モザイク
 ○吉武先生とクワコ
エッセイ p. 9.
 ○現代っ子と野蚕
事務局だより p. 10.

No. 8 1989・8

第1回国際野蚕学会の延期について p. 1.
発表要旨 p. 2.
・中国における柞蚕研究の概況 p. 2.
・天蚕繭色の生理化学 p. 3.
・天蚕前幼虫の休眠機構 p. 5.
・南関東地域における天蚕の多回育について p. 5.
・野蚕絹糸の微細構造と光沢 p. 7.
現地レポート p. 9.
 兵庫県における天蚕の近況について p. 9.
研究の窓
 野蚕糸の染色(3) p. 9.
事務局だより p. 12.


No. 9 1989・12

緊急を要する天蚕糸の用途拡大 p. 1.
研究の窓 p. 2.
 ○新内分泌系による天蚕の前幼虫態休眠
 ○天蚕飼育圃場の核多角体病防除
海外レポート p. 6.
 ○村づくりに思う今後の課題
 ○野蚕の実用状況報告
書評 p. 9.
 ○WILD SILKMOTH '88 (Proceedings of Workshop in XVIII International Congress of Entomology)
事務局だより p. 10.
 ○浙江省蚕糸総合視察団との懇談
 ○野蚕研究会活動報告
 ○国際野蚕学会の開催について

No. 10 1990・6

延期された第1階国際野蚕学会について p. 1.
研究の窓 p. 2.
 ○柞蚕糸の膨化処理加工について
野蚕現地レポート p. 4.
 ○佐賀県における天蚕飼育について
 ○野蚕の実用状況報告(2)
近刊予告 p. 6.
 ○天 蚕 Science & Technology
海外短信 p. 7.
 ○中国・野蚕3題
事務局だより p. 8.
 ○1990年度屋さん研究会総会および研究会
 ○つくば科学万博記念財団からの補助について

No. 11 1990・11

第1回国際野蚕学会の成果 p. 1.
第1回国際野蚕学会報告 p. 2.
 ○第1回国際野蚕学会プログラム紹介
 ○第1回国際野蚕学会に参加して
 ○丹東の柞蚕製糸工場を見学して
 ○第1回国際野蚕学会に参加して
 ○”絹の都”蘇州
 ○中国における国際野蚕研究せんターの設置について
発表要旨 p. 11.
 ○天蚕と農村の”むらおこし”
野蚕現地レポート p. 6.
 ○再び, 中国, 吉林省産業科学研究所を訪ねて
 ○野蚕の実用状況報告(3)
事務局だより p. 14.

No. 12 1991・3

最近の野蚕に対する関心の高まり p. 1.
第1回国際野蚕学会報告その2 p. 2.
 ○第1回国際野蚕学会でのバイテク研究について
 ○柞蚕まゆの褐色化について
 ○2化の天蚕
 ○沈陽の朝市にて
研究の窓 p. 6.
 ○天蚕の病害, 特に微粒子病について
野蚕現地レポート p. 8.
 ○インド, アッサムにおけるムガ蚕繭の生産・加工
 ○インドの野蚕
 ○野蚕の実用状況報告(4)
事務局だより p. 12.
 ○総会とグループ研究会お知らせ

No. 13 1991・9

野蚕糸の用途拡大は可能か p. 1.
発表要旨 p. 2.
 ○野蚕研究会現地検討会レポート
 ○神奈川県における天蚕の稚蚕人工飼料育実証について
 ○千葉県における天蚕の推進状況
 ○天蚕繭の加工利用技術
 ○糸・織物より見た天蚕糸
現地レポート p. 12.
 ○岩手県における製品開発の試み
 ○野蚕の実用状況報告(5)
海外レポート p. 14.
 ○国際野蚕諸施設の現状について
 ○牡丹江市天蚕試験場訪問記
 ○インドの野蚕
新刊紹介 p. 19.
 ○天蚕
 ○WILD SILKMOTHS '89・'90
事務局だより p. 20.

No. 14 1992・2

特集号 現地研究会・野蚕の開発と用途拡大
野蚕の現地研究会の開催にあたって p. 1.
特集 p. 2.
野蚕の開発と用途拡大
(現地研究集会発表要旨
    於:麻布美術工芸館, 1991年11月7日)
 ○野蚕による濃く合い交流の活性化
 ○岩手県における天蚕糸の加工と地場産業の育成
 ○最近の天蚕糸流通の諸問題
 ○黄八丈を応用した天蚕織り
 ○野蚕糸の草木染について
 ○インドのタサール蚕
 ○エリ蚕の商品化
 ○インドの野蚕絹織物の特性と流通
新刊紹介 p. 13.
 ○天蚕
 ○WILD SILKMOTHS '89・'90

No. 15 1992・3

今年を野蚕研究の飛躍の年に p. 1.
特集 p. 2.
中国訪日団を迎えて
 ○呉先生一行を信州にお迎えして
 ○柞蚕の故郷遼寧省を訪ねて
現地レポート p. 5.
 ○ひのきと山まゆの里
 ○野蚕の実用状況報告(6)
野蚕文芸 p. 7.
 ○天蚕を詠む(1)
書 評 p. 8.
 ○天蚕―Science & Technology―
事務局だより p. 10.

No. 16 1992・8

今年の野蚕グループ研究会から p. 1.
研究報告 p. 2.
 ○天蚕の飼料樹(食性)について
 ○野蚕糸(サク蚕糸およびヒマ蚕糸)の染色について
新刊紹介 p. 6.
 ○WILD SILKMOTHS '91
研究会発表要旨 p. 7.
 ○私の野蚕研究
  ―生産サイドから見た「現状と今後の問題点」―
 ○絹を食害する虫(繊維害虫)
現地レポート p. 10.
 ○日本の国際協力機構がボリビアでエリ蚕事業を開始
野蚕文芸 p. 10.
 ○天蚕を詠む(2)
事務局だより p. 12.

No. 17 1992・10

第19回国際昆虫学会議における野蚕シンポジウムを終って p. 1.
国際昆虫学会議レポート p. 2.
 ○第19回国際昆虫学会に参加して
 ○国際野蚕シンポジウムを巡る話題
 ○国際昆虫学会に参加して
皇后様, 野蚕に励ましのお言葉 p. 6.
研究報告 p. 7.
 ○天蚕卵の休眠代謝
海外レポート p. 10.
 ○中国の天蚕―技術協力を通して
 ○インドの野蚕
野蚕現地レポート p. 13.
 ○家蚕, 野蚕飼育を通しての環境教育・社会教育
 ○野蚕の実用状況報告 (6)
トピックス p. 15.
 ○天蚕などの郵便切手が北朝鮮で発行
国際野蚕開発基金開設準備委員会の活動 p. 16.
野蚕国際協力部会が発足 p. 16.
事務局だより p. 16.

No. 18 1993・2

大連国際野蚕研究センターの発足と国際共同研究の開始 p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○天蚕飼料樹の害虫について
研究集会講演要旨 p. 4.
 ○世界の野蚕と野蚕糸の特性
 ○天蚕の人工飼料育
 ○天蚕の野外飼育
 ○野蚕糸の染色
 ○野蚕の色
 ○野蚕糸織物の特性―官能評価特性―
 ○エリ蚕の商品化
技術情報 p. 12.
 ○天蚕繭の製糸について
野蚕現地レポート p. 14.
 ○野蚕の実用状況報告(8)
私の提案 p. 15.
 ○天蚕繭繰糸技術者の養成を図ろう
トピックス p. 16.
 ○日本から密輸出された天蚕が外国で野生化
事務局だより p. 18.

No. 19 1993・6

日本学術会議の学術研究団体への登録について p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○イミダゾール系化合物による天蚕卵の人工孵化
 ○野蚕用人工飼料製造のノウハウ
 ○天蚕核多角体病ウイルスのクローニング
研究集会講演要旨 p. 8.
 ○天蚕糸の加工と流通
 ○天蚕業活性化の方向
現地レポート p. 11.
 ○山形県白鷹町の天蚕事業
情報ファイル p. 12.
 ○茨城県山方町の天蚕
 ○天蚕結城紬
 ○山梨県市川大門町の天蚕繭アクセサリー
新刊紹介 p. 14.
 ○英文研究論文集
   "WILD SILKMOTHS '92"
トピックス p. 16.
 ○ 天蚕の里に能楽資料館が完成
 ○ムガ蚕糸の和装への導入
事務局だより p. 18.

No. 20 1993・10

第2回国際野蚕学会議―野蚕とシルクの世界の祭典―の開催について p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○ヤママユガ(Antheraea)属3種の繭色素
 ○世界の主要商用野蚕絹の物理的性質
国際野蚕研究センター開所 p. 7.
 ○遼寧省農業科学院大連生物技術研究所, 国際野蚕研究センターの紹介
 ○大連国際野蚕研究センター訪問と柞蚕糸製品工場視察
海外レポート p. 11.
 ○アパレル流通から見た中国市場と柞蚕の課題
 ○ベトナムに家蚕とエリ蚕を見る
 ○エリ蚕事業化, 国際協力, 村興しとガラ紡
現地レポート p. 16.
 ○群馬県における天蚕飼育
野蚕文献 p. 17.
 ○最近の野蚕関係文献から
第2回国際野蚕学会議に向けて p. 18.
 ○ 野蚕の国際会議を迎える長野県穂高町の紹介
中国の蚕業視察団が訪日 p. 20.
事務局だより p. 20.

No. 21 1994・2

巻頭言 p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○ヤママユガ類の蛹の窓の役割
野蚕研究紹介 p. 4.
 ○シンジュサンについて
海外レポート p. 5.
 ○タッサーシルク養蚕化
 ○中国における柞蚕の多目的利用
野蚕現地情報 p. 8.
 ○岩手県の天蚕事情
 ○長野県における天蚕飼育の現状
 ○松本市街の機業を訪ねて
情報ファイル p. 11.
トピックス p. 13.
 ○北沢始芳著「山繭養法秘伝抄」のオランダ語訳
随筆 p. 15.
 ○ 天蚕を撮る話
第2回国際野蚕学会議に向けてA p. 16.
 ○ 会議組織委員会事務局の取組み
 ○ 展示委員会の計画と進捗状況
事務局だより p. 20.
訃報 p. 20.

No. 22 1994・6

巻頭言 p. 1.
 ○第2回国際野蚕学会議を迎えて
私の研究 p. 2.
 ○野蚕の系統関係
技術情報 p. 5.
 ○千葉県における天蚕繭繰糸の現状
 ○絹素材開発の現状と野蚕糸の利用
海外レポート p. 8.
 ○インドに野蚕を訪ねて
野蚕現地情報 p. 11.
 ○茨城県における天蚕飼育
 ○神奈川県の天蚕事情
 ○高知県の天蚕事情
野蚕文芸 p. 15.
 ○天蚕は美味しい?!
随筆 p. 15.
 ○ 天蚕を撮る話
第2回国際野蚕学会議に向けてB p. 17.
アンケート結果 p. 19.
事務局だより p. 20.

No. 23 1994・10

特集号: 第2回国際野蚕学会議
国際野蚕学会議を終え日本野蚕学会の発展へ p. 1.
第2回国際野蚕学会議を顧みて p. 2.
国際野蚕学会議プログラム概要 p. 4.
国際野蚕学会議における展示趣旨及び成果 p. 6.
学会展示を担当して p. 7.
野蚕絹作品コンクール p. 8.
国際野蚕学会議を穂高町で開催して p. 9.
野蚕の科学技術の課題と特徴 p. 10.
国際野蚕学会議に参加して p. 11.
国際野蚕学会議学術展示の感想 p. 12.
国際野蚕会議:見物録 p. 13.
国際野蚕学会議スナップ p. 16.
国際野蚕学会議を終えて ―現地から― p. 19.
国際野蚕学会議が穂高町で開催されて p. 20.
日本野蚕学会として新発足 p. 22.
事務局だより p. 22.

No. 24 1995・3

日本野蚕学会大会の開催について p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○昆虫にみられる多様な絹生成機構
 ○Antheraea系野蚕絹糸の構造について
 ○世界最大蛾ヨナグニサンの卵殻の構造
現地レポート p. 8.
 ○福島県における天蚕生産の多用途利用技術開発
天蚕繭生産体制と特産化調査 p. 9.
 (1) 研究体制と繭生産組織
海外レポート p. 11.
 ○インドネシアは野蚕の宝庫
 ○タサール蚕のふるさとを訪ねて
 ○インドの民族衣装サリー
 ○ブータンの野蚕の調査可能
野蚕情報 p. 16.
 ○ 丹東東方シルク展への参加呼びかけ
 ○株式会社野蚕開発センター設立に当り
事務局だより p. 18.

No. 25 1995・6

国際昆虫学会の野蚕シンポジウムへの招待 p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○野蚕の微粒子病
 ○エリ蚕繭の精練方法
現地レポート p. 5.
 ○「アヤミハビル糸」の現況報告
天蚕繭生産体制と特産化調査 p. 6.
 (2) 製糸, 製織及び製作
海外レポート p. 8.
 ○中国的自由主義と柞蚕の謎
 ○バンドン養蚕会議への参加について
 ○第3回丹東東方シルク展からの報告
野蚕情報 p. 12.
 ○ 点さん糸を羅織りに―需要拡大に貢献―
 ○株式会社野蚕開発センター報告
野蚕紹介 p. 14.
 ○野蚕と呼ばれる虫たち―クスサン―
事務局だより p. 15.

No. 26 1995・10

大型野蚕の輸入と利用を考える p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○クスサン繭の硬化について
 ○絹糸虫類の安定飼育と系統の確立
現地レポート p. 7.
 ○神奈川県における天蚕研究事情
 ○岩手県の天蚕事情
 ○愛媛県城川町の天蚕の里づくり事業
海外レポート p. 10.
 ○インドネシア野蚕だより(第1回)
 ○ネパールにおける養蚕事情
  ―特に野蚕養蚕について―
 ○ベトナム・タイ・中国南部を廻って
野蚕情報 p. 16.
 ○ “野蚕マーク”その後
 ○株式会社野蚕開発センター報告
 ○”1996年中国丹東第四回東方シルク祭り”へのお誘い
 ○野蚕商品展示即売のお知らせ
野蚕紹介 p. 18.
 ○野蚕と呼ばれる虫たち
  ―ヒメヤママユ, ウスタビガ―
事務局だより p. 20.

No. 27 1996・3

今年の野蚕国際交流
  ―丹東とフィレンツェ― p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○天蚕と柞蚕の種間雑種の作出と利用
 ○エメラルドグリーン(EG)色の繭をつくる天蚕
 ○天蚕飼料樹を加害する鱗翅目昆虫の季節的発生消長
現地レポート p. 7.
 ○からむし織の里・昭和村での天蚕飼育開始
 ○日本の絹産業の行方
海外レポート p. 10.
 ○インドネシア野蚕だより(第2回)
 ○インド中央タッサー研究所訪問記
第28回屋さん研究集会発表要旨 p. 11.
 ○穂高町における天蚕糸の消費状況
 ○中国・ベトナム・タイを巡って
  ―エリ蚕事情―
 ○中国の柞蚕の最近の状況
 ○「絹の新しい用途」
  ―化粧品・繊維加工など―
野蚕情報 p. 14.
 ○ お二人の「穂高」での出会いが, 今「野蚕」で実を結ぶに学ぶ!
 ○第16回日本学術会議蚕糸学研究連絡委員会報告
 ○株式会社野蚕開発センター報告
野蚕紹介 p. 16.
 ○野蚕と呼ばれる虫たち(3)
  ―オオミズアオ, オナガミズアオ―
事務局だより p. 18.

No. 28 1996・7

10周年を迎えた日本野蚕学会 p. 1.
私の研究 p. 2.
 ○天蚕の味覚の特徴
 ○タサールサンは何を食べるか?
第4回丹東東方シルクフェアーと国際野蚕シンポジウム講演要旨 p. 5.
 ○中国丹東第4回東方糸繡節(シルクフェアー)に参加して
 ○中国シルク祭と国際野蚕シンポジウムに参加して
 ○野蚕の特性を生かした新製品の開発と展望
 ○日本における天蚕飼育技術の現状と課題
 ○最新バイテク技術の農業への応用
 ○野蚕製品のデザイン開発及び差別化の絹
 ○抗菌シルク製品の開発
海外レポート p. 13.
 ○アフリカの野蚕―その1―
野蚕情報 p. 15.
 ○ 黄金繭で魅力的な輝きを見せる帯と着物
 ○株式会社野蚕開発センター報告
 ○野蚕図書紹介
野蚕紹介 p. 17.
 ○野蚕と呼ばれる虫たち(4)
  ―エゾヨツメ―
事務局だより p. 18.

No. 29 1996・10

巻頭言 p. 1.
 ○日本野蚕学会10周年
  ―特別研究会の開催について―
国際昆虫学会議レポート p. 2.
 ○第20回国際昆虫学会(フィレンツェ)
  ―野蚕シンポジウムとアフリカの野蚕―
 ○フィレンツェ・国際昆虫学会
 ○スリとの遭遇・・・そして食券は残った
 ○日本人の昆虫研究のオリジナルと集大成の問題
 ○学会とイタリア紀行
 ○第20回国際昆虫学会に参加して
海外レポート p. 10.
 ○マダガスカルの野蚕をたずねて
野蚕情報 p. 14.
 ○ 天蚕の繭びきつむぎ糸
 ○シルクフェア'96開催さる
 ○株式会社野蚕開発センター報告
野蚕紹介 p. 17.
 ○野蚕と呼ばれる虫たち(5)
  ―ポリフェムスサン―
事務局だより p. 18.

No. 30 1997・3

日本野蚕学会10周年記念特集号
国際野蚕シンポジウムへのお誘い p. 1.
  ―第3回アジア・太平洋昆虫学会における―
野蚕研究会・日本野蚕学会の歩み p. 2.
私と野蚕研究 p. 3.
野蚕学会との出会いと坂手さんの思い出 p. 5.
大学を去るに当っての天蚕の思い出 p. 6.
これからの長野県での天蚕研究について p. 7.
野蚕と私 p. 8.
野蚕飼育を楽しむ p. 10.
八丈島の天蚕織り p. 11.
野蚕の今昔・その未来 p. 13.
中国野蚕事情 p. 14.
野蚕は今日のニーズに応えている p. 16.
事務局だより p. 18.

No.31〜

    

会報 (年3回発行) 1冊 1,000円

サイズ: 1〜30号まで B5版、31号〜 A4版になりました。
49号から会報の中身がかわりました。


会報掲載広告代金(年3回発行分)
1ページ  70,000円
1/2ページ 30,000円
1/4ページ 15,000円


募集 野蚕に関するニュース、情報を募集しています

原稿送り先:
〒243-0034
神奈川県厚木市船子1737
東京農業大学 農学部 昆虫機能開発学研究室
長島孝行
TEL: 046-270-6124


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